皆様こんにちは
今回は珍しくプレハブ小屋の解体工事の紹介です。
モデルハウスのような解体工事の紹介はありましたが、
今回はちょっとした建設現場の事務所？の解体工事です。

プレハブ小屋などの鉄骨構造の物件もまずは内部解体工事から。
設備、家具を取り出しそれぞれの処分場へ。
天井の内装材も丁寧に取り壊して行きます。

 

左の写真はよく見る袋ではないでしょうか？
こちらの袋にリサイクルできない壁材や天井材、床材などの廃材を入れて
廃棄物処分上に運搬します。

また、右の写真のように壁材も全て取り除き、骨組みだけにして行きます。

 

次に骨組み部分の解体です。
ここまで骨組みになると解体自体にそこまで時間はかかりません。
あっという間に解体して、各部材を使用できるものだけリサイクル処理上に。
それ以外は廃棄物処分場に運搬します。

そして、基礎を取り除く敷地を整地します。
鉄骨構造における建築物の解体はコンクリート構造と異なり
かなり早く完了となります。

 

 

最後の整地した土地の状況です。
ここに新たな建物が建ち、新しい街並みができることでしょう。

以上となります。
たまには珍しい解体工事も発信できればと思っています。

それではまた次のブログをお楽しみくださいませ。