建設業許可を取得しております!
2022/03/15
皆様、琉球ZERO-ONEのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は嬉しいご報告があり投稿させていただきます。
この度、さらなる飛躍をしようと
株式会社琉球ZERO-ONEは沖縄県知事より建設業許可を取得しました。
建設業許可を取得したことにより、ほとんどの工事が取り扱えるようになりました。
より一層精進していきますのでよろしくお願いいたします。
さて、ここで「建設業許可」を軽くご説明すると、
建設業法に基づき、建設工事を受注する場合、原則として建設業許可を受けなければいけません。
建設業許可を受ける必要がない「軽微な工事」もあり、内容は以下の通りになります。
【建設業許可が必要ない軽微な工事】
①建築一式工事については、工事1件の請負代金の額が1,500万円未満の工事または延べ面積が150㎡未満の木造住宅工事
●「木造」…建築基準法第2条第5号に定める主要構造部が木造であるもの
●「住宅」…住宅、共同住宅及び店舗等との併用住宅で、延べ面積が2分の1以上を居住の用に供するもの
②建築一式工事以外の建設工事については、工事1件の請負代金の額が500万円未満の工事¥
出典:「国土交通省>建設の許可とは」より
また、建設業許可をなしに上記に当てはまらない工事を受注すると、
建設業法違反となり、行政処分を受けることになりますので気をつけてください。
上記に記載されている一式工事とは、複数の専門工事を遂行する総合的な建設工事になります。一式工事自体の許可を取得していれば、ほとんどの専門工事も請け負うことが可能です。という誤解がありますが、専門工事を単独で請け負うには、それぞれの許可を得ておく必要があります。
建設業許可が必要な業種は下記の29業種になります。
- 土木一式
- 建築一式
- 大工工事
- 左官工事
- とび・土木・コンクリート工事
- 石工事
- 屋根工事
- 電気工事
- 管工事
- タイル・れんが・ブロック工事
- 鋼構造物工事
- 鉄筋工事
- 舗装工事
- しゅんせつ工事
- 板金工事
- ガラス工事
- 塗装工事
- 防水工事
- 内装仕上工事
- 機械器具設置工事
- 熱絶縁工事
- 電気通信工事
- 造園工事
- さく井工事
- 建具工事
- 水道施設工事
- 消防施設工事
- 清掃施設工事
- 解体工事
これだけの工事を請け負えることができるようになりました。
もちろん、それぞれの専門性はまだまだ未熟ですが、しっかりと経験を積んで
幅広く事業を行えるようになり、建築業を通して沖縄の未来づくりに貢献したいと思います。
皆様、琉球ZERO-ONEのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は嬉しいご報告があり投稿させていただきます。
この度、さらなる飛躍をしようと
株式会社琉球ZERO-ONEは沖縄県知事より建設業許可を取得しました。
建設業許可を取得したことにより、ほとんどの工事が取り扱えるようになりました。
より一層精進していきますのでよろしくお願いいたします。
さて、ここで「建設業許可」を軽くご説明すると、
建設業法に基づき、建設工事を受注する場合、原則として建設業許可を受けなければいけません。
建設業許可を受ける必要がない「軽微な工事」もあり、内容は以下の通りになります。
【建設業許可が必要ない軽微な工事】
①建築一式工事については、工事1件の請負代金の額が1,500万円未満の工事または延べ面積が150㎡未満の木造住宅工事
●「木造」…建築基準法第2条第5号に定める主要構造部が木造であるもの
●「住宅」…住宅、共同住宅及び店舗等との併用住宅で、延べ面積が2分の1以上を居住の用に供するもの
②建築一式工事以外の建設工事については、工事1件の請負代金の額が500万円未満の工事¥
出典:「国土交通省>建設の許可とは」より
また、建設業許可をなしに上記に当てはまらない工事を受注すると、
建設業法違反となり、行政処分を受けることになりますので気をつけてください。
上記に記載されている一式工事とは、複数の専門工事を遂行する総合的な建設工事になります。一式工事自体の許可を取得していれば、ほとんどの専門工事も請け負うことが可能です。という誤解がありますが、専門工事を単独で請け負うには、それぞれの許可を得ておく必要があります。
建設業許可が必要な業種は下記の29業種になります。
- 土木一式
- 建築一式
- 大工工事
- 左官工事
- とび・土木・コンクリート工事
- 石工事
- 屋根工事
- 電気工事
- 管工事
- タイル・れんが・ブロック工事
- 鋼構造物工事
- 鉄筋工事
- 舗装工事
- しゅんせつ工事
- 板金工事
- ガラス工事
- 塗装工事
- 防水工事
- 内装仕上工事
- 機械器具設置工事
- 熱絶縁工事
- 電気通信工事
- 造園工事
- さく井工事
- 建具工事
- 水道施設工事
- 消防施設工事
- 清掃施設工事
- 解体工事
これだけの工事を請け負えることができるようになりました。
もちろん、それぞれの専門性はまだまだ未熟ですが、しっかりと経験を積んで
幅広く事業を行えるようになり、建築業を通して沖縄の未来づくりに貢献したいと思います。