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RyuKYU ZERO-ONE

沖縄市にあるコンクリート構造2階建の解体工事の紹介です。

皆様こんにちは。
暑い日が続いておりますね。
私はこの季節の暑さは好きです。
なぜかというと甲子園沖縄県予選で盛り上がるからです。
高校野球ファンの私としては、この時期はテンション爆あがりです。
今年も球児たちの暑い夏を沖縄県民みんなで応援しましょう。

 

さて、私個人の話はこれまでにして、解体工事屋のお仕事の紹介です。
今日は沖縄市のコンクリート構造の2階建住宅の解体工事の紹介です。

今回は躯体の解体工事のみの紹介になります。
40年くらい前に建築されたコンクリート住宅です。
その時期の住宅は屋上に貯水タンクがあります。
ますはそのタンクを置いていたコンクリートの架台を解体します。

 

次に建物自体の解体が始まります。
防音シートをしっかり設置し近隣へできる限り粉塵や騒音が広がるのを防ぎます。
また、解体工事中は散水を行い、解体したコンクリートの粉塵が飛散しないように防いでいきます。

 

今月は天気にとても恵まれており、このように雲ひとつない空が広がります。
暑くはありますが、工事の進行もスムーズで、
天気も良いの心地よく解体工事に取り組めました。

 

解体時にはコンクリートと鉄筋を分別して、敷地内に分別しておきます。
解体工事の職人は、そのような整理しながら工事を推進する技術も持ち得ておくことが必要な職業でもあります。

 

躯体工事が完了したら、土地に埋もれている基礎部分も除去します。
最後に土地を整地して解体工事は完了です。

整地されて画像をご覧のように、敷地内に高低差がある場合があります。
例えば、敷地の表と裏が道路に挟まれている時など、
その道路の高低差が大きい時はそれぞれに合わせて整地して行きます。

現場の状況にあった考え方で工事を行うこともあるのです。

以上が沖縄市のコンクリート構造2階建の解体工事の紹介ブログ記事は終わります。
次のブログ記事も楽しみにしてくださいね。

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