先輩社員に聞く

私は10代で子供が生まれました。当初は職業能力訓練校で学んで県内のとある企業で働きましたが、中々家族を背負えるほどの給料がもらえず悩んでいました。
そこで知人を通して琉球ZERO-ONEに入社させていただきました。初めはわからないことだらけでしたが、半年すると仕事のほとんどをこなせるようになりました。
まだまだ未熟者ですが、一人前になれるよう励みたいと思っています。

主に内部解体工事の内装の撤去から瓦礫の撤去、廃棄物処理のサポートの業務が中心です。 解体工事は見た目は派手ですが、業務自体は部材を分別したり撤去した廃棄物は決まった処理場に届けたり、業務前後の報告書などを作成して市町村に届けたりなど思った以上に大変だと学びました。
それでも会社の想いの一つでもある「解体工事は未来をつくるはじめの一歩」という想いに支えられてます。自分のような人間でも社会の役に立てていると少しだけ実感できるようになりました。