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RyuKYU ZERO-ONE

うるま市の木造住宅解体工事の紹介です。

皆様こんにちは。
梅雨の季節になり、雨の多い日が続きますね。
湿気でじめじめと南国特有の天候が沖縄らしいという人もいるようです。

さて、今日はうるま市における木造住宅の解体工事現場の紹介です。
こちらは木造の平屋建て、屋根は沖縄県の特産品にもなっている赤瓦を使用されています。
築年数も50年以上経っているようで空き家としてそのまま放置しても税金などがかかるそうで
解体工事を行うことになったそうです。

はじめに、室内にある設備や家具などを取り出します。
その後に内部の造作材など躯体以外は全て解体し、窓枠などもとりはずします。
建具などのアルミ建材は再利用できるのでまとめておきます。
その他の設備類、金属類もそれぞれリサイクルできるものは
まとめてリサイクルセンターや処理場に運搬して再利用してもらいます。

 

そして、その後に屋根の解体です。
赤瓦も利用できるものはリサイクル処理上に届けます。しっくいなどは廃棄物処理場へ。

 

 

そして、木造骨組みの解体ですが、
残念なことに解体自体はあっという間に終わるもので、
撮影が間に合わず、、、。とうオチになります。

そして最後に木造の柱や壁をのせていた基礎部分も全て取り除きます。
最後に土地の整地をして完了になります。

今後はこのような木造の解体工事を工程がわかるような
ブログも発信できたら良いですね。

 

それではまた次のブログをお楽しみくださいませ。

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