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RyuKYU ZERO-ONE

読谷村の住宅の解体工事の様子です。【内部解体工事の様子もしっかり】

皆様こんにちわ
今回は読谷村にある住宅の解体工事の事例を紹介します。

今回は築30年ほど(勝手に想像)のまだまだ住めるくらい綺麗な住宅の解体です。
家主さんの諸事情で家族の思い出たくさんの住宅を解体させていただくことになりました。

しっかり真心を込めて、解体させていただきました。

まずは内部にある取り外しのできる設備などを取り外しました。
そして内装材を取り壊していきます。

内装材は木材や天井材、床材などそれぞれ取り分けておきます。
リサイクルできるものはリサイクルセンターへ
それ以外は廃棄物処分場へと運搬し処理してもらいます。

内部解体工事はすべての内装材を取り除きます。
今回の住宅はコンクリート造なので躯体以外はすべて解体します。
アルミサッシも取り外してアルミのフレームなどはリサイクルできるのでリサイクル場へ運搬します。

そして躯体の解体工事になります。

重機のオペレーターと散水する職人の息のあった解体業務。
できる限り粉塵が飛散しないように努めていきます。

また、今年の夏はとても暑く、熱中症や脱水症には最大限に気を使いながら
水分補給、塩タブ補給はこまめに。
しっかりと休憩時間を確保しながら、スタッフの体調管理も行いながら
解体工事は粛々と進行していきます。

そして基礎部分の躯体の解体です。

土の中に埋まっているコンクリートがらをしっかりと取り除き、
運搬車で搬出してもらいます。

鉄筋とコンクリートもできる限り切り分けて、
鉄筋はリサイクルできるので収集場に、コンクリートは処分場へと運搬します。

そして最後に土地の整地をしっかりと行い解体工事は完了です。
今回もまごころを込めて解体工事を進行させていただきました。

次の現場紹介までお楽しみにお待ちくださいませ。

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